2011年07月24日
2011年07月06日
はぼろ甘エビまつり
2011年6月26日 第一回はぼろ甘エビまつり 二日目
司会はうちのボス上條KENさん
羽幌観光協会会長サンのあいさつ

うち(Kプロ)のMIYUKIさんのステージ


音響は紋別のサウンドファクトリーさん
従弟の長澤達也さんがスタッフを引き連れて駆けつけてくれました

2時になる頃みのやサン発見

会長サンとKENサンと3人でなに話してるのかなぁ〜

司会のKENさんに呼び込まれてみのやさんステージに登場

急遽 歌って下さるってコトでステージには弾き語りセット(!?)がバタバタと運び込まれて・・

弾き語りで「ストレート」を・・



泣かされちゃったぁ
青空の下・・
羽幌で聴く「ストレート」は心にググッと来ちゃいます
だって〜
そこに「母ちゃん」がいる
「兄ちゃん」もいる
「父ちゃん」は空の上から見ていて・・
ううん 聴いていてくれただろうなぁ って思ったら・・
CD販売ブースで急遽サイン会

札幌に帰るバスの時間まであまり時間がないと言うのに・・ ありがとうございました
会場の後片付けを投げ出してターミナルに走ったのですが
みのやさんはすでにバスに乗ってしまった後で・・ (^^;

見送りに来ていたおじさんが「みのやさんかい? 乗っちゃったけどまだバスでないから中に入って撮ってきたらいいよ」って言ってくださったのですが・・
小心モノの私には行けるはずもなく・・
おじさんの娘さんらしき方が私の手を引いて連れて行ってくれようとしたのですが・・
泣きそうな顔して「無理ーーーっ」と叫ぶ私の手からカメラを持って撮ってきてくれちゃいました

すみません・・
そしてありがとうございました
羽幌の人の優しさ・・
あったかさに感激して涙しながらバスを見送りました

猛吹雪に飛ばされそうな オンボロ家に住み
父と母と兄と4人のささやかな暮らし貧しさで時には泣いて
その貧しさに時には笑った
父は無口でお人よしで 母はその分おしゃべりで
兄ははむかう俺をいつも笑って許してくれた
古いアルバムを開いて一枚ずつ思い出を語り
懐かしいとはしゃいでる母に涙が込み上げた
なんて贅沢だったんだろう 二度と戻れないあの日々よ
強がって歯を食いしばり そしてすべてを見透かされた
ある日酒の力を借りて 愛してるって言ったら
父は新聞で顔を隠し 母は台所で背中を向けた
母ちゃん って今も思いだしては 母ちゃんってそう呼んでいるんだ
みのや雅彦
司会はうちのボス上條KENさん
羽幌観光協会会長サンのあいさつ
うち(Kプロ)のMIYUKIさんのステージ
音響は紋別のサウンドファクトリーさん
従弟の長澤達也さんがスタッフを引き連れて駆けつけてくれました
2時になる頃みのやサン発見
会長サンとKENサンと3人でなに話してるのかなぁ〜
司会のKENさんに呼び込まれてみのやさんステージに登場
急遽 歌って下さるってコトでステージには弾き語りセット(!?)がバタバタと運び込まれて・・
弾き語りで「ストレート」を・・
泣かされちゃったぁ
青空の下・・
羽幌で聴く「ストレート」は心にググッと来ちゃいます
だって〜
そこに「母ちゃん」がいる
「兄ちゃん」もいる
「父ちゃん」は空の上から見ていて・・
ううん 聴いていてくれただろうなぁ って思ったら・・
CD販売ブースで急遽サイン会
札幌に帰るバスの時間まであまり時間がないと言うのに・・ ありがとうございました
会場の後片付けを投げ出してターミナルに走ったのですが
みのやさんはすでにバスに乗ってしまった後で・・ (^^;
見送りに来ていたおじさんが「みのやさんかい? 乗っちゃったけどまだバスでないから中に入って撮ってきたらいいよ」って言ってくださったのですが・・
小心モノの私には行けるはずもなく・・
おじさんの娘さんらしき方が私の手を引いて連れて行ってくれようとしたのですが・・
泣きそうな顔して「無理ーーーっ」と叫ぶ私の手からカメラを持って撮ってきてくれちゃいました
すみません・・
そしてありがとうございました
羽幌の人の優しさ・・
あったかさに感激して涙しながらバスを見送りました
ストレート
見送る家族の姿が だんだん小さくなって行く
まだ手を振っている まだ手を振っている〜
猛吹雪に飛ばされそうな オンボロ家に住み
父と母と兄と4人のささやかな暮らし貧しさで時には泣いて
その貧しさに時には笑った
父は無口でお人よしで 母はその分おしゃべりで
兄ははむかう俺をいつも笑って許してくれた
古いアルバムを開いて一枚ずつ思い出を語り
懐かしいとはしゃいでる母に涙が込み上げた
なんて贅沢だったんだろう 二度と戻れないあの日々よ
嬉しいとか淋しいとか好きだとか 子どもみたいにすぐ口にする
声をあげて泣いたり笑ったり バカなほどまっすぐ生きてきた
強がって歯を食いしばり そしてすべてを見透かされた
ある日酒の力を借りて 愛してるって言ったら
父は新聞で顔を隠し 母は台所で背中を向けた
ずっと酔わせることもない 心豊かなあの日々よ
声をあげて泣いたり笑ったり バカなほどまっすぐ生きてきた
声をあげて泣いたり笑ったり バカなほどまっすぐ生きてきた
母ちゃん って今も思いだしては 母ちゃんってそう呼んでいるんだ
父ちゃん って今も写真を見ては 父ちゃんって泣いているんだ
みのや雅彦
By Noriko